ゲッコウガ耐性

ゲッコウガに対して安定した立ち回りができるようになると、構築がかなり楽になります。　ゲッコウガ耐性を簡単につけるには、カプ・レヒレ＋数値受けの並びが非常に簡単であると思います。

・VS激流への安定性　

ゲッコウガは激流水Zの超火力タイプ、変幻各種Zの役割特化タイプの2パターンが居るが、これらを柔軟に受けていくには上記の水受け＋数値受けの並びが必須となる。

(これでも相手の手を探ってる段階でZを打たれると崩壊するので絶対ではない)

・数値受けの選定

水受けがレヒレ、それと組ませるポケモン

カプ・レヒレがやられるパターンはダスト、草Zゲッコウガであり、それらを完封できる、変幻自在に対してリスクが少なくサイクルできるポケモンを採用するべきである。

テッカグヤは弱点を突かれることがないのでレヒレとの補完が素晴らしい。

ギルガルドは身代わりを釣ることができ、自身の作る隙をレヒレが完全に補うことができるが、草Z＋悪は持ちに対して悠長に動けない。

カビゴンは組ませる上で物理に寄せたゲッコウガに崩壊させられる為、あまり評価していない。